プロパンガスと都市ガスと石油給湯器のコストを比較

都市ガス・プロパンガス・灯油コストの比較

都市ガスとエルピーガス(プロパンガス)

 

 

都市ガス(東京ガス)について

 

最近では液化天然ガス(LNG)を気化した天然ガスに液化石油ガスを混合して熱量調整した「13A」と呼ばれる規格が主流です。

 

熱量が高く安全性の高い13A化が進められています。

 

なお東京ガスはすでに13Aを供給しています。

 

 

「13A」などの意味は、数字で熱量を表していて、A,B,Cの文字で燃焼速度をあらわしています。
単位あたりの発熱量
13:46.04655メガジュール(11メガカロリー)~43.14メガジュール(10.306メガカロリー)
12:41.8605メガジュール(10メガカロリー)
燃焼速度(都市ガスの12A・13AはAしかない。だから安全とも言えますね)
A : 遅い
B : 中間
C : 速い

 

ガス溶接で使われるアセチレンや水素は非常に燃焼速度の速いガスです。

 

口火がホースを戻ってボンベが爆発した 等聞いたことがあります。

 

溶接や、切断に使うので作業効率を考えるとこのほうがいいのでしょうが

 

知識や資格を持たない方が操作することは極めて危険です。

 

プロパンガスは燃焼速度が遅いため、それぞれ専用の溶接火口を使っています。

 

LPガス(プロパンガス)の成分

 

火力調整のため空気で薄めたガスであるブタン(主要成分)は、

 

空気より重く、ゴム類を浸食する性質があるため

 

 

ガス漏れ警報器の設置位置やホース類、補修部品には注意が必要です。

 

 

 

以前多く使われていたという、石炭ガスおよび石油改質ガスには

 

一酸化炭素が含まれているため、ガス漏れによる中毒が発生しやすく、

 

現在では製鉄所で高炉ガスを利用する形で使われている程度になったらしい。

 

 

一酸化炭素を含むガスは、

 

ガス漏れの事故が発生した事等により、

 

これを契機として経産省・日本ガス協会は家庭用ガスの無毒化を前倒しして進めることになったそうです。

 

 

ほとんどが2009年までに12A・13Aに転換され、

 

日本国内の一般熱機器用ガスは一酸化炭素を含むガスはなくなりました。

 

ガスメーターについて

 

メーターの赤ランプの点滅してガスが出ない!なんて経験はありませんか?

 

家庭用及び業務用都市ガスは、日本では膜式ダイヤフラム式のガスメーターを都市ガスを使用していて、

 

 

各家庭・各機関に取り付け料金換算のためガス使用量(容量、体積)を測定しています。(集金の根拠ですから・・・

 

 

家庭用ガスメーターの検定、試験は

 

国それぞれの国家標準(器)を伴った計量関係法令に基づいて専門機関もしくは地方公共機関により行われています。

 

 

日本の場合、内部に液体(水・油)を充填し使用する湿式ガスメーターを基準器(マスターメーター)とする検定が一般的です。

 

確か・・水道のメーターもこの方式だったと思います。

 

1990年代以降、ガス漏れや地震が発生した場合には自動的にガスを遮断する、マイコン内蔵メーターが普及しています。

 

使用量を図ることがメインのテーマだったものが、使用者の安全をも考えてもらえるようになった和kですね。

 

安全装置の作動に伴ってガスが止まった場合は、メーターの赤いランプが点滅ます。

 

ここに点滅とガスが止まるということの原点があるわけですね。

 

 

 

 

マイコンの入ったメーターは、東京ガスが最初「マイセーフ」の名で、有料オプションとして採用しました。

 

しかし、その後地震で自動的にガスの流れを遮断する効果が認められ、

 

東京ガスは方針を転換し、「マイセーフ」を無料化し、標準メーターとすることを決め、

 

計量法に基づくガスメーター交換のタイミング(検満前のメーター交換)で順次マイコンメーターに交換しました。

 

 

その後の、阪神・淡路大震災発生もあり、今ではほぼ全ての都市ガス事業者がマイコンメーターを標準採用しています。

 

 

これに倣いプロパンガス業界も同様に採用するようになりました。

 

いいことの連鎖はいいですね。

 

予防策と言ういつ起こるか分からない事態に対応することは、どの位の費用を掛けるかということが

 

話題になりますが、業界の努力は評価できますね。

 

まあ原資は豊富なんでしょうけど・・・・

 

 

マイコンメーターの復帰方法

 

一般的なガスメータは、リセットボタンをしっかり奥まで押して、点滅していたランプが点灯したらゆっくりと手を放す。

 

(素早く放すとその振動で再び遮断する事があるため)

 

すると、ランプは再び点滅を始め、マイコンがガス管を検査して異常がなければ、数分後に安全装置が解除されるます。

 

あくまでガス管異常がなければ、ランプの点滅が止まりガスも再び流れます。

 

復帰操作を試みてもガスが止まる場合は、配管の損傷などの可能性が考えられるので、

 

ガス会社にすぐ連絡してください。

 

 

もちろん火気厳禁ですよ・・!!

 

最新式では地震の際にガスを使用していたときのみ「地震感知安全装置」が働くものが普及しているらしいです。

 

マイコンメーターの主な安全装置

 

漏洩(30日以上の口火機器連続使用でも漏洩警報を発する)
長時間使用(消し忘れ・ガス流量オーバー)
地震(震度5強以上)
圧力不足(圧力低下)

 

 

 

 

1. 高位発熱量と低位発熱量

 

燃料はエネルギーを内蔵しているが,そのエネルギーはそのままでは利用することができない.

 

何か他の要素がないとエンルギーとして使う方法がないわけです。

 

 

例えば、燃 料を燃焼することによりエネルギーを熱エネルギーに変換する事ができます。

 

その熱エネルギーを有効に利用するわけです。

 

 ある一定の状態で単位量の燃料を,必要十分な乾燥空気量で 完全燃焼させ,

 

その燃焼ガスを元の温度まで冷却したときに計測される熱量を発熱量というのはご存じですね.

 

燃焼ガ ス中の生成される水蒸気が凝縮したときに得られる凝縮潜熱を含めた発熱量を高位発熱量といい,

 

潜熱利用給湯器などが開発されていますね

 

エコジョーズとかエコフィル・・メーカーにより呼び名は違うかも

 

 

水蒸気のままで凝縮潜熱を 含まない発熱量を低位発熱量という.

 

まあ一般の従前の給湯器と言うところでしょうか・・

 

省エネのガス給湯器はこちら

 

発熱量は熱量計で測定される

 

熱量計は燃料の燃焼熱を熱量計内の水に吸収させ,その水の保有熱量の増加分によっ て燃料の発熱量を測定するものである.

 

したがって,熱量計の内部では燃焼によって生成された水蒸気は凝縮するため, 高位発熱量が測定される.

 

なのだそうです。

 

 

難しい言葉で言うと

 

低位発熱量は熱量計で測定された高位発熱量から水蒸気の凝縮潜熱を差し引いたものであり, 次式で算出する.

 

 低位発熱量=高位発熱量-水蒸気の凝縮潜熱×水蒸気量
 高位発熱量(HHV : Higher Heating Value)は高発熱量,または総発熱量(GCV : Gross Calorific Value)とも呼ばれ,
低位発熱量(LHV:Lower Heating Value)は低発熱量,または真発熱量(NCV:Net Calorific Value)とも呼ばれている.

 

熱量計算に使用する基準発熱量は,国や統計,あるいは機器によって異るのでしょうね.

 

高位発熱量が使用されている主なものを以下に示す.
 (1)日本の総合エネルギー統計
 (2)日本の火力発電所の発電効率
 (3)日本のCO2 排出量計算に使用される発熱量
 (4)日本の都市ガスの取引基準

 

低位発熱量が使用されている主なものを以下に示す.
 (1)ボイラ設備の熱効率
 (2)ディーゼルエンジン,ガスエンジン,ガスタービンなどの原動機の熱効率
 (3)コージェネレーション設備の性能表示
 (4)国際エネルギー機関(IEA)のCO2 排出量計算に使用される発熱量

 

工業用熱利用設備においては,燃焼ガスを水蒸気の飽和温度以下まで低下させようとすると,

 

凝縮水による熱交換器 の腐食などが懸念されるため,一般的には,燃焼ガスの水蒸気の凝縮潜熱まで利用することはされていない.

 

 

そのため 熱効率を定義する場合に,燃料の発熱量としては低位発熱量を使用することが多い.

 

 

 代表的な燃料の高位発熱量と低位発熱量の比率
          灯油       A重油 都市ガス13A
高位発熱量     46.5 MJ/kg 45.2 MJ/kg 45.0 MJ/m3(N)
低位発熱量     43.5 MJ/kg 42.7 MJ/kg 40.6 MJ/m3(N)

 

参考資料

 

1)田中俊六「省エネルギーシステム概論」,pp.22―24,オーム社,東京(2003).
2)大屋正明,山崎正和「エネルギー管理士試験講座 燃料と燃焼」,pp.185-189,省エネルギーセンター,東京(2006).

 

 

東京ガスの都市ガスの熱量は以下のとおりです。(東京ガス資料による)

 

ガスの「熱量」とは、ガスが燃えて発生する熱の量で、「発熱量」ともいいます。
熱量の単位は“メガジュール(MJ)”が用いられます。

 

標準状態(摂氏0度、圧力101.325キロパスカル)の都市ガス1m3あたりの発熱量
ガスの種類 1m3あたりの発熱量 供給地域
13A 45メガジュール         東京都・神奈川県・千葉県・茨城県・栃木県・埼玉県
    43.14メガジュール             群馬県

 

 

東京ガスの都市ガスの成分

 

東京ガスがお届けしている13Aのガスについて、その代表的な組成の1例をご紹介します。

 

区分     13A
組成(%) メタン     89.60
        エタン   5.62
        プロパン 3.43
        ブタン    1.35
        ペンタン ---
        炭酸ガス ---
          酸素 ---
          窒素 ---
合計 100%

 

 

都市ガスの圧力

 

都市ガスの圧力の単位は、キロパスカル(kPa)が用いられています。
都市ガスが正常に燃焼するためには、機器の入り口で一定の圧力が必要です。

 

単位:kPa

 

13A 最高圧力 最低圧力
2.5 1.0

 

ちなみに プロパンガスの熱量と圧力
熱量:約100メガジュール 圧力:2~3.3キロパスカル

 

 

都市ガスのCO2排出係数

 

 

都市ガス1?を燃焼した際に排出される二酸化炭素(CO2)の量を、都市ガスのCO2排出係数といいます。

 

お客さまがご使用になった都市ガスの量(m3)にCO2排出係数をかけることで、都市ガスの燃焼によるCO2排出量を計算することができます。

 

東京ガスがお届けしている都市ガス13A(45メガジュール)のCO2排出係数は以下のとおりです。
ガスの種類 1m3あたりの発熱量 CO2排出係数
  13A 45メガジュール 2.21kg/m3(*1)
                2.19kg/m3(*2)
                2.29kg/m3(*3)

 

(*1) 一般家庭など低圧供給のお客さま(15℃、供給圧力ゲージ圧2kPa状態換算時の係数)
(*2) 工場や商業ビルなどの中圧供給のお客さま(15℃、ゲージ圧0.981kPa(100mmH2O)の状態換算時の係数)
(*3) 標準状態の値(0℃、1気圧)

 

 

 

発熱量(都市ガス)

 

ガスが燃えて発生する熱の量です。発熱量の単位は"メガジュール(MJ)"が用いられます。

 

東京ガスがお届けする都市ガスの熱量は、東京都・神奈川県・千葉県・茨城県・栃木県・埼玉県では45MJ/m3(10,750kcal/m3)、

 

   群馬県では43.14MJ/m3(10,306kcal/m3)です(摂氏0度、圧力101.325キロパスカルの状態)。

 

省エネのガス給湯器はこちら

 

プロパンガス(エルピーガス)

 

プロパン、ブタンを主成分とするガスで、液化石油ガス(LPガス、LPG(Liquefied petroleum gas))のことをいいます。

 

プロパンガスとエルピーガスは同じとゆうことですね。

 

原油や天然ガスと同時に出てくるほか、

 

国産LPガスは日本国内では石油を精製して製品化されているようです。

 

 

都市ガスとプロパンガスとの大きな違い

 

都市ガスとプロパンガスとの大きな違いは、ガスが届けられる方法と、空気と比べたときのガスの重さです。

 

 

都市ガスは、地下に埋めたガス導管と呼ばれるパイプを使って工場から運ばれてきますが、

 

プロパンガスは、ガスを詰めたボンベで届けられています。

 

ボンベをたくさん積んだ車を見かけますね。

 

また、一部(6Aと呼ばれるもの)を除いた都市ガスは空気より軽いのに対し、

 

プロパンガスは空気より重い性質があります。

 

 

また、プロパンガスは、同じ体積で都市ガスの2倍以上の熱を出すことができます。

 

 

 

ガス器具はガスの種類に合わせてつくられています。

 

まちがって高い熱量の都市ガスを低い熱量用のガス器具で使うと、

 

赤い大きな炎となって燃え、不完全燃焼を起こします。

 

このため、有毒な一酸化炭素が発生して、中毒の原因になります気をつけましょう。

 

 

また、低い熱量の都市ガスを高い熱量用のガス器具(プロパンガス用機器等)で使うと、今にも消えそうな炎でしか燃えません。

 

 

ガス器具には、その器具に合うガスの種類を書いたラベルが張ってあります。

 

ガスの種類は、地域によって異なるので、引っ越しした時などは、ガスの種類と使うガス器具が合っているか確かめましょうね。

 

LPガスとは?

 

容器の中に入っているLPガスが液体だということをみなさんは知っていましたか?

 

LPガスは石油ガスを液化したもので、正確には液化石油ガス(Liquefied Petroleum Gas)といいます。くどいですが・・・

 

そしてこの頭文字を取ってLPG=LPガスというのです。

 

 

ここでは、LPガスの成分や性質について、都市ガスとの違いから説明します。

 

 

LPガスの種類

 

家庭で使われているLPガスの主成分は、プロパンがもっとも大きな比率です。

 

このためLPガスはプロパンガスとも呼ばれています。

 

また、ガスライターの中に入っている液体はブタンと呼ばれる成分で、LPガスの一種です。

 

このように、LPガスとして用いられているガスは、炭素の原子数が4以下の炭化水素(CH)の混合物です。

 

LPガスの重さ

 

気体のLPガスは空気より重く、空気の1.5~2倍の重さになっています(100%プロパンの場合、15℃・1気圧で1.865kg/m3)。

 

そのため、家庭などでLPガスが漏れた時は、床面をはうように広がり、低い場所にたまる性質があります。

 

 

一方、都市ガスは空気より軽く、漏れた場合は天井の方へたまっていく性質があります。

 

LPガスの性質

 

LPガスは簡単に液体になる性質があります。

 

液体になると、体積は気体の時の約250分の1になるので、

 

ご家庭にお届けしたりする時には、液体にして効率よく運んでいる、というわけです。

 

 

LPガスのにおい

 

LPガスは本来においがありません。

 

しかし、ガスが漏れた時にすぐに気づくように、ガス特有のにおいをつけています。

 

このにおいの成分は、ガスが燃焼すると無臭になるので、LPガスが正しく使われている限りは臭うことはありません。

 

ガスが漏れると爆発を起こしやすく危険なことや、さらに、比重が空気より重く下に滞留するため

 

ガスが漏れた際に感知できるようメルカプタン等を添加して着臭(タマネギの腐ったような臭いと表現されることが多い)

 

 

液化プロパンガスの沸点は?

 

液化プロパンの沸点は-42℃です。このため室温の状態ではあっという間に気化して、拡散してしまうのです。

 

 

プロパンの発熱量は?

 

気体のプロパン1m3を燃やすと99MJ(24,000Kcal)、ブタン1m3は128MJ(31,000Kcal)の熱量を発生します。

 

また、重量1kg当たりではプロパン、ブタンともに50MJ(12,000Kcal)の発熱量があります。

 

これに対して都市ガスは46MJ(11,000Kcal)です。

 

気体のプロパンは都市ガスより約2.2倍の熱量があります。

 

 

プロパンの空気濃度と燃焼範囲は?

 

プロパンが空気と混ざり、空気中の濃度が2.1%~9.5%(ブタンは1.8%~8.4%)の範囲で燃えたり爆発したりするのです。

 

そのためしたがって、LPガスが漏れた場合、少ない量でも爆発の危険性がありますので、

 

ガス警報器を設置して微量のガス漏れでも検知できるようにするなど、十分ご注意下さい。

 

 

供給方法 最終消費者への供給

 

 

小分け配送の場合10キロから50キロのボンベに詰められる。

 

家庭用は、専業の販売業者のほか米穀店(米屋)や灯油などの燃料店や酒屋が兼業していましたが、

 

最近は単独で供給の全ての業務をすることは少なくなり、行務提携という形で分業化が進んでいるようです。

 

 

大手販売業者に配達を依頼し、中小小売店は検針業務だけ行ったり、保安業務だけは大手に任せたりさまざまなようです。

 

また、携帯用燃焼機器用に専用容器に充填して販売されています。

 

販売に当たっては、カセットボンベなどの一部を除き、液石法に基づき、経済産業大臣または都道府県知事への登録が必要となります。

 

 

 

消費者との流通取引上の問題点

 

 

液化石油ガスの販売事業者の多くは、消費者と供給契約を結ぶ際、ガス配管工事費や、場合によってはガス器具まで無償で提供するということが昔からの習慣で行われてきました。

 

地域に販売業者は少なく、地域独占状態であったためそれでも採算は取れる仕組みがあったためです。

 

 

しかし、消費者が他社の液化石油ガスや都市ガスに切り替えるなどの理由で解約する様なことがあると、その際にガス配管の所有権を巡ってトラブルが発生して来ました。

 

 

そのため平成9年に改正された液石法で、消費者に交付する書面で配管や器具の所有権を明らかにすることが義務付けられました。

 

但し、これによってこの問題が完全に解消されたわけではなく、例えば建売住宅についているガス設備に関するトラブルが残っていたのです。

 

建売住宅を建設する際は、ガス設備工事を供給事業者が費用負担して行い、

 

不動産屋等から購入する際、消費者は通常、ガス設備も建物の購入代金に含まれていると思って建物の購入契約を結びます。

 

水道の場合は加入金名目で重要事項の説明要件でしたね確か・・

 

 

しかしいざ入居時して、ガスの供給を開始する契約の時点で

 

供給事業者から交付された書面で初めてガス設備が供給事業者の所有であることに気づくケースもあるわけです。

 

 

このような場合は、建物の購入契約を結ぶ時点で「ガス設備は供給事業者の所有である」と不動産屋側から告知するべきであり、

 

「告知せずに建物を販売した場合はたとえガス設備工事を供給事業者が費用負担していたとしてもガス設備の所有権は購入者に帰属する」という判例もります。

 

 

しかし、消費者にとって一番の関心事は、各家庭によって値段が違うことではないでしょうか。

 

一般家庭用に販売している価格について、かなり不透明な部分があり問題視されています。

 

実は、同じ販売店であっても数種類の価格表を持っていて、担当者の判断で価格を決めているケースも多くあると聞きます。

 

 

LPガスの販売価格を表示している販売店はありません。

 

 

全国的に「市場論理」が働いていない極めて閉鎖的な市場が、これからのどのように変革されていくのか興味深いことです。

 

 

ちなみに都市ガスの場合は・・

 

都市ガス料金(東京ガス資料による)

 

一般契約料金 ガス料金早見表はこちら 基本料金
(円/件・月) 単位料金(円/m3)
料金表 1ヶ月の
ガスご使用量 (基準単位料金) 12年9月検針分 12年10月検針分 12年11月検針分
A表 0m3から20m3まで 724.50 152.97 157.44 157.87 158.13
B表 20m3をこえ80m3まで 1,110.90 133.65 138.12 138.55 138.81
C表 80m3をこえ200m3まで 1,312.50 131.13 135.60 136.03 136.29
D表 200m3をこえ500m3まで 1,774.50 128.82 133.29 133.72 133.98
E表 500m3をこえ800m3まで 6,709.50 118.95 123.42 123.85 124.11
F表 800m3をこえる場合 12,589.50 111.60 116.07 116.50 116.76

 

家庭用選択約款 ガス料金早見表はこちら 基本料金
(円/件・月) 単位料金(円/m3)
適用期 適用月 料金表 1ヶ月の
ガスご使用量 (基準単位料金) 12年9月検針分 12年10月検針分 12年11月検針分
家庭用高効率給湯器契約
《湯ったりエコぷらん》 A表~F表 一般契約料金と同じ 一般契約料金と同じ (※1)
家庭用ガス温水床暖房契約
《暖らんぷらん》 (※3) 冬期 12~4月 A表 0m3から20m3まで 724.50 152.97 -- -- --
B表 20m3をこえ80m3まで 1,291.50 124.62 -- -- --
C表 80m3をこえる場合 2,030.70 115.38 -- -- --
その他期 5~11月 A表~F表 一般契約料金と同じ 一般契約料金と同じ
家庭用コージェネレーションシステム契約
《エコウィルで発電エコぷらん》 冬期 12~4月 A表 0m3から20m3まで 724.50 152.97 -- -- --
B表 20m3をこえ80m3まで 1,270.50 125.67 -- -- --
C表 80m3をこえる場合 2,194.50 114.12 -- -- --
その他期 5~11月 A表~F表 一般契約料金と同じ 一般契約料金と同じ (※2)

家庭用燃料電池契約
《エネファームで発電エコぷらん》
(※3) 冬期 12~4月 A表 0m3から20m3まで 724.50 152.97 -- -- --
B表 20m3をこえ80m3まで 1,497.30 114.33 -- -- --
C表 80m3をこえる場合 1,833.30 110.13 -- -- --
その他期 5~11月 A表 0m3から20m3まで 724.50 152.97 157.44 157.87 158.13
B表 20m3をこえる場合 1,497.30 114.33 118.80 119.23 119.49
(※1) 《湯ったりエコぷらん》は、一般契約料金にて計算した割引前料金額から、3%相当の割引額(割引上限額2,500円/月)を差し引きます。
(※2) 《エコウィルで発電エコぷらん》は、冬期・その他期ともに、上記料金にて計算した割引前料金額から、8%相当の割引額(割引上限額6,000円/月)を差し引きます。
(※3) 《暖らんぷらん》と《エネファームで発電エコぷらん》には、割引制度があります。
割引制度をご契約のお客さまは、上記料金にて計算した割引前料金額から、割引制度に応じた割引額を差し引きます。なお、割引額には割引上限額があります。

 

 

 

プロパン→都市ガスの料金シミュレーションというものが東京ガスのホームページにあります。

 

プロパンガスのご使用量と月額料金をご入力いただくと、東京ガス(都市ガス)に変更した場合の月額料金および
プロパンガスの月額料金と都市ガス料金の差がわかります。

 

 

 

以下の条件を選択して、開始ボタンを押してください

 

の指示に従い入力しました。

 

STEP1 お住まいの地区を選択してください

 

東京地区等

 

 

 

シミュレーションする年月

 

1ヶ月あたりのプロパンガスの使用量と料金

 

3 m3/月(半角数字)

 

    3000円(半角数字)

 

 

お住まいの地区 シミュレーションした年月
1ヶ月あたりのプロパンガスの使用量と料金
東京地区等(千葉県含む)
ガス使用量2012 年 10 月 3 m3/月
      の場合3,000 円

 

 

東京ガスをご利用いただいた場合は

 

使用量6.6 m3  月額1766 円 になります。

 

プロパンガス プロパンガスをご利用の場合より

 

月額 1234円 おトクです!!

 

※東京ガスの都市ガスをご利用いただいた場合のシミュレーションです。
※シミュレーション結果は、実際のご請求金額とは異なる場合があります。
※東京ガスのガス料金は税込みです。
※ガス料金は常に変動するため、将来にわたり上記差額がでるとは限りません。
※プロパンガスと都市ガスは熱量が異なるため、ご入力いただいたプロパンガスの使用量を東京ガス使用量に換算しております。プロパンガスの熱量:100.47MJ 東京ガス(東京地区等)の熱量:45MJ

 

 

また、住宅設備を入力することでラフなガス代が表示されます。

 

 

従来タイプ給湯器プラス ガスコンロを使用の場合

 

東京地区等(千葉県含む)

 

年間都市ガス使用量586m3
年間都市ガス料金(一般契約)91,600円
上記シミュレーション結果は実際のご請求金額とは異なる場合があります。

 

※戸建住宅は4人家族120m2、集合住宅は3人家族80m2を想定しています。

 

 

LPガスに変更して計算してみました。

 

 

LPガスの場合

 

従来タイプ給湯器プラス ガスコンロを使用の場合

 

年間LPガス使用量586m3÷2.2=266.3m3

 

年間LPガス料金(一般契約都市ガス)91,600円  LP 119,800円(450円/m3)の場合 

 

都市ガスとの差額28,235円

 

上記シミュレーション結果は実際のご請求金額とは異なる場合があります。
※すべて税込みです。

 

前提は上の東京ガスの試算を基に熱効率等から算定しました。

 

エコジョーズ給湯器プラス ガスコンロを使用

 

東京地区等(千葉県含む)

 

年間都市ガス使用量512m3

 

年間都市ガス料金(一般契約)81,700円

 

上記シミュレーション結果は実際のご請求金額とは異なる場合があります。
※すべて税込みです。
※この試算では、原料費調整制度を反映しておりません(基準単位料金を使用しています)。
※戸建住宅は4人家族120m2を想定しています。

 

LPガスの場合

 

エコジョーズ給湯器プラス ガスコンロを使用

 

年間LPガス使用量512?÷2.2=232.7m3
年間ガス料金(一般契約都市ガス)81,700円 
年間LPガス料金104,728円(450円/m3)の場合  

 

都市ガスとの差額23,028円

 

※戸建住宅は4人家族120m2を想定しています。

 

省エネのガス給湯器はこちら

 

最適メニュー(東京ガスのプラン)
東京ガスのプラン変更によりさらに安くなります。

 

ご家庭で都市ガスを熱源とし、環境に優しい潜熱回収型給湯器をご使用いただいているお客さまを対象としたおトクな料金メニューです。

 

《湯ったりエコぷらん》では、お台所やお風呂など、ご家庭でご使用になる全てのガス使用量が計算対象となります。

 

※「湯ったりエコぷらん」は、東京ガス製品以外の機器でも適用になります。

 

 

 

 

給湯器+ガスコンロ

 

年間ガス使用量586m3÷2.2=266.3m3

 

年間ガス料金 LP 119,800円(450円/m3)の場合

 

エコジョーズ+ガスコンロ

 

年間ガス使用量512m3÷2.2=232.7m3

 

年間ガス料金 LP 104,728円(450円/m3)の場合  差額15072円

 

給湯器のみ
1戸建4人で算出

 

都市ガス500m3 80,100円

 

プロパン 227.27m3 102,272円

 

エコジョーズ給湯器のみ

 

都市ガス 426m3 70,200円

 

プロパンガス 193.6m3 87,136円  

 

差額 都市ガスで9,900円さらにプラン変更で+2,100円 合計12,000円, プロパンガスで15,136円安くなる

 

※使用量・料金は東京ガス試算をベースにしています。(全て税込)

 

※プロパンガス料金は、基本料金+従量料金を基に平均m3単価としています。

 

※お宅のガス料金は・・・(基本料金+従量料金)/m3

 

450円/m3より高い場合は、ご連絡ください、ガス供給会社との提携でガス価格見直しキャンペーンを行っております。

 

さらに、給湯サービスではキャッシュバックで給湯器がさらにお安く交換できます(LPガスの方のみのキャンペーン参加できます)

 

省エネのガス給湯器はこちら

 

通常給湯器 石油給湯器の試算

 

 

都市ガス年間発熱量500m3×46.04655メガジュール(11メガカロリー)≒23,000MJ

 

同じ発熱量として石油の量を試算23,000MJ÷40MJ≒575㎏

 

(0.78~0.84比重ですが0.81で試算)

 

とすると578÷0.81≒714L

 

714L×91.7円=  64,974円(千葉県2012年10月1日・配達料金含まず)

 

都市ガス      80,100円

 

プロパンだと    102,272円

 

 

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エコフィール石油給湯器の試算

 

熱効率の向上でさらに79Lの節約
年間消費量714Lとして計算
79L×91円=7,189円
64,974円-7,189円=57,785円

 

灯油価格は千葉県2012-10-1  
1650円/18L 91.7円/L

 

ノーリツ試算のよると627L/年間です。が・・

 

 

ガス給湯器と石油給湯機の長所・短所を教えてください。
一般的にガス・石油(灯油)給湯機器の長所、短所は以下の通りです。

 

【ガス給湯機器】
<長所>
・コンパクトで設置性が良い。
・燃焼時の匂いがほとんど無く、音も静か
・燃料切れがまずない。
<短所>
・ランニングコストが石油(灯油)に比べて高い。

 

【石油(灯油)給湯機器】
<長所>
・ランニングコストがガスに比べると安い。
<短所>
・ガスに比べ、燃焼時の匂いや音が気になることがある。
・燃料(灯油)の補給が必要。
・灯油タンクの定期的な水抜きが必要
・機器代がガスに比べて高い。

 

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ランニングコストを下げたいので効率的な使い方を教えてください。

 

現在のふろ給湯機器は給湯の方が熱効率がいいので、ふろ自動でお湯張りするのをおすすめします。

 

家族がお風呂に入る時間帯を集中し、お湯が冷めて再加熱しなくてもすむようにしたり、シャワーや蛇口からのお湯の出しっぱなしをやめ、

 

小刻みに出止水してください。

 

また設定温度を抑えたり、出湯量を少なくすることで、ムダなお湯をなくし節約がはかれます。

 

エコボタン付きのリモコンですと、スイッチ一つで出油量を少なくできます。

 

 

ノーリツのエコフィル(潜熱利用型給湯器)の概要(メーカー調べ)

 

廃棄温度は約60度。排熱を再利用することで熱効率を95%に向上しました。

 

排熱を再利用することで、熱効率を95%に向上。

 

約200℃の排熱を約60℃になるまで再利用して、高効率95%を実現しました。

 

給湯熱効率95%

 

 

エコフィールならCO2を13%カット

 

効率のよい「エコフィール」なら、年間で約197kgのCO2排出量を削減できます。

 

杉の木なら年間約14本分のCO2削減効果!

 

※当社従来品石油ふろ給湯機(熱効率83%)と比べた場合

 

給湯使用条件(4人家族想定、入水温度は通年で18℃) 

 

・ふろお湯はり:200L×(42℃-18℃)

 

・シャワー:12L/分×5分/人×4人=240L×(40℃-18℃)

 

・洗面:8L/分×2分/人×4人=64L×(48℃-18℃)

 

・台所:6L/分×3分/回×3回=54L×(37℃-18℃)

 

※杉の木1本あたりのCO2吸収量は、1年で平均して約14kgとしています

 

 

  (「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境省/林野庁より試算)

 

年間79リットルの灯油節約で約7600円もおトク!

 

効率よくパワーを発揮。灯油使用量を年間で約79L節約できます。

 

年間で約7600円おトク!

 

 

※ 当社従来品石油ふろ給湯機(熱効率83%)と比べた場合。

 

  給湯使用条件は上記に同じ

 

※灯油流通価格96円/Lで算出

 

出展元:石油情報センター
(平成24年版 1月公表データより)

 

 

気になる臭いとススの発生を抑えます。

 

 

※屋外据置形、屋外壁掛形

 

最適燃焼と風量制御により、未燃炭化水素の発生を抑え、着火・消火時の気になる臭いやススを低減。周囲の汚れも気になりません。

 

環境に配慮し、トップクラスの低NOxレベルを実現

 

缶体の燃焼室負荷を低減する一次熱交換器を採用し、直圧願タイプバーナーでトップクラスの低NOxレベルを実現しました。

 

3ターン構造で高い消音効果を実現

 

ガンタイプバーナーでありながら、3ターン構造の消音器を搭載し、高い消音効果を実現しました。

 

消音

 

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石油についての熱量算出根拠

 

石油の発熱量はだいたい40MJ/kg程度です。

 

石油系燃料の単位質量 (重量) あたりの発熱量は,ガソリン,灯油,軽油などを通じてその値はおよそ 10,600 kcal/kg, 44 MJ/kg

 

と,種類を問わずほぼ同じということである.

 

この理由を簡単に言えば,石油系の燃料はどれでも,

 

概括的に (C1H2)n というような単純な炭化水素として表現できるからということになる.

 

n の概略値はガソリン,灯油,軽油などで順に大きくなるが,発熱量は n の値にはほとんど依存しない.

 

重さで買って来るなら,どの燃料でも熱を生む能力はほぼ同じであり,酸化剤との 理論混合比 も変わらない.

 

燃料を買うということは燃料の持つ化学エネルギーを買うということである.

 

しかし,現実には化学エネルギーに比例した値段がついているわけではない.もちろん,レギュラガソリンとプレミアム (ハイオクタン) ガソリンについてもこの事実は変わらない.

 

石油製品の発熱量 単位:kcal 油種 単位 発熱量
           製油所ガス m3 10,726
            ガソリン l 8,266
             ナフサ l 8,146
         ジェット燃料油 l 8,767
        灯 油 l 8,767
             軽 油 l 9,126
             A重油 l 9,341
             C重油 l 9,962
              LPG kg 11,992
             原 油 l 9,126

 

「エネルギー源別標準発熱量表(資源エネルギー庁)」による。

 

 

 

 

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